よくあるご質問FAQ

コロナ後の日本とタイの入国について現在はどうなっていますか?

タイは2022年10月1日以降の入国はワクチンの接種証明や陰性証明が不要となっております。

さらに日本の入国制限は、2023年(今年)5月8日以降より緩和されることが決定しました!

5月8日以降に日本に帰国される方はワクチン接種証明書、又は旅先でのPCR陰性証明書の取得が不要です。

ようやくコロナ以前の海外旅行が可能となります。

IQUOS等の電子タバコ(加熱式タバコ)はタイへ持ち込み可能ですか。

持込は禁止されています。違反した場合は、10年以下の懲役または50万バーツの罰金いずれかが課せられます。

モバイルバッテリーの持ち込みは可能ですか。

タイ国際航空では、受託手荷物(預入荷物)にモバイルバッテリーを入れることは禁止されています。機内持込は可能ですが、下記制限があります。

-タイ国際航空ホームページより抜粋-
◆ 32,000mAh(160Wh)以下→2個まで持込可能
◆ 32,000mAh(160Wh)以上→機内持込手荷物でも禁止されています

また、海外購入品等で、

◆ 容量の記載のない製品
◆ 容量が消えていて見えない製品も持込が出来ません

予め容量記載部分をご確認下さい
もしこの制限にかかってしまい、現場で発覚した場合は、没収・破棄となりますのでご注意ください。

タイの気候はどうですか?

タイは熱帯気候に属し、年間を通じて気温と湿度が高いです。日焼け対策は常に万全にして出掛けましょう。旅の服装としては、日本の夏服が基本となります。ただし、ホテルやレストラン、バスなどでは冷房が効きすぎていることも多いので、ジャケットやカーディガンなど羽織れるものを持っていくことをお勧めします。4~5月は暑季で一年で最も暑い時期です。6月~10月は雨季に入りますが、日本のように長時間降ることはほとんどなく、短時間で止むスコールが中心です。タイのベストシーズンは乾期に入る11月~3月です。チェンマイや北部の地域は朝晩冷え込むこともあるので長袖などを持参するようにしましょう。

両替は日本でしていったほうがいいですか?

日本でバーツに両替する場合は、取り扱っている銀行は少ないので現地での両替所をおすすめします。もちろん到着空港でも両替が出来ます。ここでは到着時間が遅くても開いています。バンコクのスワンナプーム国際空港の両替所は24時間営業です。ホテルのキャッシャー(会計)や街中ではデパートや銀行、観光地にも両替所があります。

夕食にはどれくらいお金がかかりますか?

ローカルレストランでは100~150バーツあれば、おいしいタイ料理が食べられます。 ラーメンが35バーツ、ビール25バーツくらいが目安です。バンコクなどの大都市は、プーケットやチェンマイなどに比べると割高になります。ホテルのレストランは、メニューにもよりますが3,000円以上みた方がいいでしょう。

ホテルのレストランで食事をするときの服装はどうしたらいいですか?

基本的にはカジュアルで大丈夫ですが、キャミソールなどの露出の多いもの、ビーチサンダルは避けたほうがいいでしょう。

お寺を観光するときの服装はどうしたらいいですか?

タイは敬虔な仏教国なので、神聖な寺院へ参拝するときは節度ある服装を心がけてください。王宮や一部寺院では、キュロットやショートパンツ、ノースリーブなど過度に肌を露出した服装では入場を断られる場合があります。

免税品はどこで買えますか?

バンコクのスワンナプーム国際航空では化粧品や食べ物、ブランド品、アクセサリーなどの店舗が数多く入店しています。プーケットタウンにあるタイ国政府観光庁のお店などでも購入することができますが、品数が限られています。

コンセントのプラグは?

日本の電化製品をご利用の場合は、専用プラグが必要です。電圧が違いますので変圧器も必要です。電圧は220V、プラグの型は日本と同じAタイプと丸ピン2本のCタイプ、平たい3ピンのBFタイプです。

水道水は飲めますか?

タイは水質がよくないので、水道水は飲めません。コンビニやスーパ―で売られているミネラルウォーターをご利用ください。屋台などで出されることが多い真ん中に穴の空いている氷は、製氷所から仕入れているので安心ですができればこちらも口にしないほうが無難です。特に胃腸の弱い方は注意してください。

病気やけがをしたらどうしたらいいですか?

事故や病気のときはすぐに病院へ行きましょう。バンコクやチェンマイ、プーケットなど観光客の多い都市では、日本人コーディネーターが在籍しているなど日本語が通じる病院もあります。タイの衛生面上、お腹を壊される方も多いので常備薬を持っていくといいでしょう。万が一の場合に備えて、任意の海外旅行保険へ加入することもおすすめします。